はじめまして!ふくい頭痛専門 女性と子どもの整体sky の坊田知枝です。
私は今、頭痛治療家としてお仕事をしています。以前は介護の仕事に就いていました。
日々の生活、仕事に追われる中で、頭痛持ちの私の人生に、転機が訪れたことをお話したいと思います。
私の頭痛人生は小学生からでした。
朝、頭が痛くて起きられない。食欲がない。学校へ行っても授業に集中することができず、子どもの頃から頭痛薬を飲みながら、生活していました。社会に出てからも、頻繁に起きる偏頭痛を薬でごまかしながら生活する日々。夜勤の後にはひどい頭痛と疲労感が抜けず、せっかくの休みも寝たまま過ごすのが日常となっていました。独身の頃はそれでもよかったけれど、子どもが生まれてからは、子どもの泣き声で頭痛が頻発。ですが、母乳に影響が出ないように、薬は飲まずにいつも必死に耐えていました。
どんなに頭痛がつらくても、その痛みや本当の苦しさは、理解されることはありませんでした。
まわりから「また頭痛?」そう言われることすら、責められているようで苦しかったです。
一人、頭痛に耐える暗い部屋の中で、「私って、なんでこんなに頭が痛いんだろう?どうして私ばっかり…」頭痛のない人が羨ましくてたまりませんでした。
そして一番苦しかったのは、どんなに頭が痛くても、子育てや家事は待ってくれないことでした…
いつものように、お昼の休憩時間になった頃、頭がモヤモヤ…「あー偏頭痛の予兆がする…」夕方には左のこめかみが「ズキン、ズキン!」頭に響きます。自宅へ帰ると吐き気に襲われ、初めて頭痛で嘔吐がありました。つらさと不安感から脳神経外科へ受診しましたが、結果は異常なし。「仕事のストレスもあるでしょ。頭痛かったら、薬のんでね」と、サラッと言われるだけでした。
薬は飲みたくないのに、受診すればするほど増えていく痛み止め…どうしたらこのつらい痛みから解放されるのか、時間を見つけては、ネットで頭痛について検索する毎日でした。
そして検索の末、「日だまりショット 頭痛治療家」というサイトを偶然見つけました。体験会が愛知県で開催されていることを知りましたが、遠方であることから一旦は躊躇しました。
ですが、サイトを読めば読むほど、『自分の頭痛がこれで治るかもしれない』という希望を感じ、日に日に体験会に参加したい気持ちが膨らんでいきました。しまいには、「私、頭痛治療家になる!」と、決意さえしていました。
勇気をもって体験会に参加した3月、行きの新幹線の中で「どうか今日は頭痛が出ませんように…」祈るような気持ちでした。そして、「日だまりショット」を生み出した師匠 日比大介先生から施術を受けました。施術を受けるうちに、何か「ストン…」と自分の中に入り込んでくる感情がありました。「これは今までの整体とは違う」「このつらさを受け止めてもらえた」そんな気持ちでした。
すぐに入塾し、毎月愛知県へ通う生活が始まりました。現職との掛け持ちは肉体的にもつらかったですが、師匠の熱い指導もあり、頑張ることができました。通塾中も頭痛に悩まされることがありましたが、「日だまりショット」を学んでからは自分で施術することができ、不思議と頭痛も少なくなり、今では頭痛のない生活になっています!
「子育て中に頭痛で悩んでいるお母さん」「頭痛で学校に行けない子供達」「頭痛薬も効かなくて吐いてしまうほど働く女性」など、いろんな頭痛の人がやってきます。
まるで、昔の私を見るようで感動します。頭痛の人が笑顔になっていくたびに、人生が動くのを感じます。あなたもこの扉を開けて、頭痛のない笑顔の毎日を手に入れてください。もう大丈夫です!!!
頭痛は、単なる痛みではありません。頑張っている心と体からのSOSです。
痛みを我慢する毎日ではなく、笑顔で、ワクワクする毎日を過ごしてほしい。
もう頭痛で悩まなくて大丈夫です!
全力であなたを応援します!
※施術中は電話に出ることができません。留守番電話 080-2036-7646 にお名前、電話番号を入れておいてください。折り返しお電話致します。